工法紹介
CONSTRUCTION

PHC杭工事

従来の工法よりも大きな支持力が得られる高支持力杭工法「Hyper-MEGA工法」、ストレート杭、節杭、拡頭杭など様々な杭を組み合わせることで幅広い設計が可能な「Hybridニーディング工法」、杭中空部に挿入した拡大ビットにより根固め球根を築造し杭先端部を定着させる「Hyper-NAKS工法」など数々の工法をご紹介します。

杭撤去工事

アースオーガーに取り付けたケーシングでの掘削とウォータージェットの併用により既存杭と土の摩擦を切って杭を低振動で引き抜く｢ケーシング併用無振動工法｣、ロックオーガーとケーシングを併用する事でPHC杭などの既製杭や地盤改良杭を破砕、除去する｢ケーシング併用工法｣などを行っています。

岩盤掘削工事

ロックオーガー(120H～240H)とケーシングを併用する事でN値50以上の地層や岩盤（玉石）等の層も掘削が可能になる｢ロックオーガー工法｣、合理性に富んだ新しい掘削システムにより､施工の経済性を大きく高める､全く新しいタイプの岩盤・玉石穿孔機を用いた「ノバルハンマー工法｣などを行っています。

地盤改良工事

主に建築物の基礎地盤改良として用いられており、戸建て住宅、集合住宅から大規模ショッピングセンターや超高層建築物まで膨大な実績を持つ「テノコラムエ法」、低速回転・高トルク機種として公的に技術認定を取得し、その技術は大口径コラムの築造、礫層・硬質地盤への施工を可能としている「エポコラムエ法」などを行っています。

鋼管杭工事

鋼管杭の管内に挿入したスクリューを回転させ、土砂を排土しながら杭を圧入する「TN工法」や、ソイルセメント柱と外面突起付き鋼管の合成杭で大きな支持力を確保する「ガンテツパイル工法」、幅広いニーズに対応する大臣認定工法の「G-ECSパイル工法」などを行っています。

場所打ち杭工事

杭の先端部を拡底堀削し、先端支持力の増大と堀削土量の減少をはかった経済性の高い「new ACE工法」(アースドリル拡底工法)、ケーシングを全周回転させることにより、岩盤や地中障害物を強力に掘削、基礎工事におけるコストパフォーマンスを徹底的に追求した「CD工法」などを行っています。

山留め工事

山留工は、地下構造物・埋設物等の施工にあたり、掘削の側面を保護して周囲地盤の崩壊や土砂の流出の防止を目的とした仮設工事です。また、建設機械の作業スペースや工事用車両の通行、資材の仮置スペース等を確保するための作業構台・桟橋の仮設・撤去も行っています。

地質・液状化調査

サンプラーにより試料採取が出来るので土の性状が正確に把握でき、又、採取試験を各種土質試験にかけることによりさまざまなデータを得ることができる「標準貫入(ボーリング)試験」をはじめ、「スウェーデン式サウンディング試験」「平板載荷試験」も行っています。