当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。

工法紹介
CONSTRUCTION

トップ工法紹介PHC杭工事

PHC杭工事

CONSTRUCTION METHOD

プレボーリング根固め工法

Hyper-MEGA工法

Hyper-MEGA工法は、プレボーリング拡大根固め工法に分類される工法です。

長年にわたる豊富な経験・実績から開発された工法で、従来の工法よりも大きな支持力が得られる高支持力杭工法です。杭の先端支持力関数であるαが、従来工法の400490に対して、砂・礫地盤で最大858、粘性土地盤で最大679と大幅に性能アップしております。従来一定であった拡大根固め径を、1.02.0倍の範囲で自由に設定することが出来るため、経済的な設計が可能になります。(1.5倍以上は別途ご相談ください)また、上杭にはあらゆる既製杭を継ぐことが出来、水平力に対応した杭材の設定が可能です。

pdfを見る

Hyper-ストレート工法

Hyper-ストレート工法は、全掘削工程が同径のストレート掘削工法で、高支持力を得るための専用下杭を使わず、標準の既製コンクリート杭を使用するシンプルなプレボーリング系高支持力杭工法です。本工法は掘削装置のへッド、スクリューおよび攪拌ロッドを用いて掘削液を吐出しながらプレボーリングを行い、掘削孔を築造します。同径にて所定の深度まで掘削した後、同配合の根固め液・杭周固定液を注入し、杭を自沈または回転により所定の支持層に1D以上挿入します。また、高精度で効率的に施工をサポートする施工管理装置を活用することで、根固め球根部の築造管理や支持層管理をリアルタイムで行い、品質確保に努めております。

pdfを見る

MAGNUM-BASIC工法

MAGNUM-BASIC工法は、BASIC工法を発展させた、プレボーリング拡大根固め工法に分類されます。杭下根固め長さ杭径比η (イータ)を可変させることで、先端支持力係数を幅広く設定することができます。(先端砂質・礫質地盤:最大α=350、先端粘土質地盤:最大α=330)杭全長をシンプルなストレート掘削で行い、確実な施工管理によって高い品質を確保します。また、使用する杭材料は一般的なストレート杭(ST杭、拡頭杭を含む)を用いるため、全国で安定した供給が可能です。充填する杭周固定液や根固め液には、ポルトランドセメント・高炉セメント・シリカセメントや、環境に配慮したエコセメント等が使用可能です

pdfを見る
東洋ベース

Hybridニーディング工法

東洋ベース

Hybridニーディング工法は、従来工法に比べ、支持力と施工管理を強化した高支持力杭工法です。今まで以上にフレキシブルな設計が可能となり、施工面でも新しい品質管理手法を取り入れ、よりコストパフォーマンスの高い環境にも考慮した工法です。

pdfを見る

HybridニーディングⅡ工法

東洋ベース

HybridニーディングⅡ工法は、特殊形状の杭を用いることなく、支持力と施工管理を強化した高支持力杭工法になります。また、施工工程に新しい品質管理手法を取り入れ、施工管理を強化しました。これまで以上にコストパフォーマンスの高い環境にも配慮した基礎杭をご提供いたします。

pdfを見る
東洋ベース

Hi・F・B工法

HiFB(ハイエフビー)工法は、プレボーリング系根固め工法の一種の埋込みぐい工法です。全長をストレート掘削で掘削孔を築造するプレボーリング工法で、先端地盤が砂質地盤の場合の杭先端支持力係数はα340となります。
また、先端地盤が粘土質の地盤にも適用可能で、その杭先端支持力係数はα350となります。掘削撹拌装置により掘削液を注入しながら地盤を掘削撹拌し、所定深度まで泥土化させた掘削孔を造成します。支持層深度付近において、根固め液を注入して掘削孔底部に根固め球根を築造します。そして、掘削撹拌装置を引き上げながら杭周固定液を注入・撹拌して、ソイルセメント状の掘削孔を造成します。その後、杭を建て込み、掘削孔中に自沈、又は回転により埋設して所定深度に杭を設置する高支持力工法です。

pdfを見る

RODEX(ローデックス)工法

RODEX工法は既製コンクリートパイルを用いた埋め込み杭工法に分類されるプレボーリング拡大根固め工法です。本工法は特殊な掘削ロッドと拡大ビットにより施工地盤に泥土化させた掘削孔を設け、さらに支持層では掘削孔を拡大掘削しつつ、根固め液を注入しながら支持地盤に拡大球根を築造します。そしてこの掘削孔に杭を建て込み、杭と支持層の一体化を計り、支持力の発現を行う工法です。なお、本工法には使用する杭が変断面を有しないもの(RODEX工法と称す)と、拡径した変断面を有するもの(ST-RODEX工法と称す)の二種類があります。

pdfを見る
東洋ベース

COPITA型プレボーリング杭工法

東洋ベース

COPITA型プレボーリング杭工法は、杭径+100mmの径の掘削攪拌装置を用い、施工地盤内に適宜掘削液(一般に水)を注入しながら所定深度まで全長同径で掘削を行い、掘削攪拌された掘削孔を造成し、所定深度(支持層付近)において、根固め液を注入。掘削攪拌装置を引き上げながら杭周固定液を注入・攪拌後、杭を自沈または回転により建込み及び沈設を行い、定着させる工法です。

pdfを見る

セメントミルク工法

セメントミルク工法は既製コンクリートパイルを用いた埋め込み杭工法に分類されるプレボーリング工法の一種です。本工法はスパイラルオーガと先端ビットにより掘削液を注入しながら地盤を掘削し、所定の深度に達したら根固め液に切り替えて支持層の土砂を掘削、攪拌します。その後スパイラルオーガを正転で引き上げながら杭周固定液を注入します。その後、先端閉塞型のコンクリートパイルを自沈、圧入または軽打により所定深度に定着させる工法です。

pdfを見る

中堀り拡大根固め工法

東洋ベース

NAKS工法

東洋ベース

NAKS工法は、既製コンクリートパイルを用いた埋め込み杭工法に分類される中掘り拡大根固め工法です。本工法は、杭の中空部に挿入したスパイラルオーガと特殊構造の機械式または油圧式の拡大ビットにより杭先端の地盤を掘削し、杭を自重または強制圧入力により沈設するものです。この拡大ビットは支持層付近までは杭外径以下で掘削し、支持層付近に達した後は拡大翼を杭外径より大きく開き、根固め液と支持層の砂・礫の混合によって杭の先端に拡大球根を築造します。

pdfを見る

Hyper-NAKS工法

Hyper-NAKS工法は既製コンクリートパイル(下杭はONA105-S)を用いた埋め込み工法に分類される中掘り拡大根固め工法の一種です。本工法は杭中空部に挿入したスパイラルオーガ先端の油圧式拡大ビットにより杭先端の地盤を掘削し、掘削土砂を杭中空部を介してスパイラルオーガにより杭頭部の排土バケットに排出しながら杭自重および強制圧入力により杭を沈設します。所定の杭周固定液注入深度から油圧式拡大ビットを正転拡翼して杭周固定液を注入しながら掘削攪拌して杭を同時沈設させるとともに、引き続き根固め液を注入攪拌し、根固め球根を築造して杭先端部を定着させる工法です。

pdfを見る

プレボーリング併用打撃工法

東洋ベース

プレボーリング併用打撃工法

東洋ベース

プレボーリング併用打撃工法は既製コンクリートパイルを用いた打ち込み工法の一種です。打撃回数や騒音・振動を低減する目的で支持層手前までプレボーリングを行い、その後、油圧ハンマーで支持力発現深度まで打撃貫入する工法です。打ち込み終了前に記録用紙に杭の質入量(S)とリバウンド量(K)を測定・記録し、その値から支持力を推定して要求された支持力が確認できたら打ち込みを完了します。

工法一覧に戻る